2012年4月15日日曜日

石積みの堤防と大うなぎ

牟岐港から連絡船「大生丸」で出羽島にむかい
出羽島がはっきりと見える距離になると
石積みの堤防が見えて来る。。
いわば出羽島の玄関口だ。

わが、ゲストハウス前からはちょうど真ん前
下の写真の光景が外に出るとすぐに見える。。
明治4年頃から構築され始め
いままで港を守って来たこの堤防。。
いまもなおその美しさを保っていて
そのころの職人さん達の技術の高さに驚かされる。

 この度牟岐町の史跡名勝天然記念物に指定されました〜!


そして、もうひとつこの通称「池」と呼ばれる
井戸の後ろ側にある沢のたまりに生息する大うなぎ君も
牟岐町指定の天然記念物として指定されました〜
 カニクイと呼ばれているだけあり
沢ガニが大好物らしい。。
ありがとうございました〜!

2 件のコメント:

  1. 大波を受けてもびくともしないこの堤防はすごいですよね。国指定でもおかしくない歴史建造物だと思います。

    おおうなぎくんは見たことがないけど、夜とか行けば見れるのかな?

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  2. てばまるさん
    お久しぶりです。。
    100年近く、、いやそれ以上もその姿をとどめるこの頑強さ!
    コンクリートの堤防なんかチョロいもんですね。。
    ホントに国指定でもおかしくないなぁ〜〜

    大うなぎ君は今度来られたら案内しますよ。。
    遊歩道に沢山居る沢ガニがエサとなっているようです。
    ボクは、田中部落長にペットと思っています(笑)

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