2011年10月31日月曜日

今日はダイビング!

10月29日
ダイビングサービス/クラブノア牟岐にて
ダイビングポイントの珊瑚の保全活動として
オニヒトデの駆除作業が行われた。

徳島県内はもとより
大阪、神戸、広島などからダイバー達が
早朝よりモラスコ牟岐に集まった。。

ミーティングは9時からスタート
高田悦子インストラクターから
駆除作業の注意事項が説明される。。


古牟岐港から出るダイビング船に乗り込むダイバー達


目指すは、牟岐大島
駆除にあたっているのは
ビシャゴ、大島内湾、チエバ、桟橋の3ポイント

「大島が近づいて来たぁ〜」


ボクが潜ったのは一本目ビシャゴ
二本目大島内湾、、
大島内湾には千年珊瑚という高さ10mもある
大浜珊瑚がある!

岸壁に上げられたオニヒトデ。。
クラブノア牟岐オープン当初2000年頃は
オニヒトデなんか全然見なかったのにね、、
これも、地球環境の変化??


珊瑚を食べるレイシ貝も沢山集められた。

最近では熱帯性の魚達が越冬し
多く見られるようになった。。


結果報告
最近では毎月小規模ながら
地元ダイバーによる駆除作業が行われている
随分数が減って来たものの
ダイバーによる駆除作業は限られた範囲でしかないが、、

三年前、初回時分は200匹を超える
ヒトデが集められたんだ。。

熱心に結果を聞き入るダイバー達


右/牟岐町長の福井さん
左/南部総合県民局保険福祉環境部部長の田岡さん



ボクがこの日ガイドをさせて頂いた
広島から来られた賀川さんティームとお友達ダイバーさんたち



最後にみんなで記念撮影。。!
みなさんお疲れさまでした〜〜



0 件のコメント:

コメントを投稿